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扇子について

【お勧めの扇子の開閉の仕方】

スマートな使い方で、扇子の価値も高まり、長持ちに繋がります。扇子は必ず「扇袋」に入れてご携帯ください。扇子の開閉は「両手」で行ってください。

【使用上の注意と長持ちのコツ】
・勢いよく開閉すると、扇面の剥がれ、破れの原因になります。両手でゆっくり開閉してください。

・骨に強い負荷をかけると破損する場合がありますので、手荒な扱いは避け 優しくお取り扱いください。

・骨折れ等による破損などのけがにご注意ください。

・天然素材の竹繊維の性質上、ささくれることがあります。バッグ・ポケット・帯・手などを傷つけないよう「扇袋」をご使用ください。「扇袋」をご使用いただくことによって扇子は長持ちします。使わないときは扇子袋に入れてください。チャームや房が付いている扇子を扇袋に入れる場合は、扇子の頭から袋に入れて、チャームなどを切り込みから出して使うと素敵です。

・扇子を落として衝撃を与えたり、水で濡らしたり、ズボンのポケットに入れて圧迫したりすると破損・変形の原因となります。濡れた場合は その場で水分を振り払いタオル等でこすらず水分を吸い込ませてください。

・お子様のご使用は、舐めて扇面が剥がれ、骨が飛び出して危険ですのでお止めください。

・保管の際は止めゴム・止め紙をされて形を整えてください。(直接輪ゴムを掛けずに、汚れのない紙で扇の上部を巻き、セロテープ・輪ゴムで止めて形を整える方法もあります。

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