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商品紹介
■ 60間絹扇 多幸扇(たこうせん)
青山・保赤軒の工房にてはじめて生み出された60間絹扇。この扇子は、両脇の親骨も含め60本の竹(骨)と絹100%で作られております。60間は<親骨が両脇><中骨が子供(多い)=豊か>という意味合いから骨の多さを「家族の理想形」として表現しています。また、そのことから保赤軒では「多幸扇(たこうせん)」とも呼んでいます。見た目の美しさはもちろん、滑らかな開閉といった機能美を兼ね備えた保赤軒の60間扇子は、風の質、竹のしなりによって贅沢な風を味わえる扇子となっております。
※間=両脇を含めた骨の数
多幸60親骨黒檀伝統色
多幸60アルミエアー
扇子の形(末広)のように、それぞれの人生の方向は様々であっても、家族は要(絆)で一つに結ばれている、「扇子の形=家族の形」その形を保つという思いから要に「保=保つ」を入れました。
写真は、ひと夏を経た要の色となっています。使う方によって味わい深い風合いが加わっていきます。(色、形は写真と多少違う場合があります。
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